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解体前の挨拶で、工事中はご近所さんと仲良しに!
こんにちは!
日中は温かくなってきましたね。
先日は解体工事のご挨拶に伺ったお宅に梅の花が咲いていて、春を感じましたよ🥰
リライフでは、施主様がご挨拶を済ませれている場合でも解体工事の前日に近隣のお宅を回って、解体工事が始まることを事前にお伝えしています。
そこで今日は、リライフの挨拶回りについてご紹介しますね!
なぜ業者が近隣挨拶に行くの?
急に隣の家が大きな音を出して工事が何日にも渡って行われたら、どう感じますか?
教えてくれていたら心構えができるのに、急にそんなことされたらいやな気持になりますよね…
解体工事は近隣のお宅へ何かしらの影響が出ます。
なので、近隣住民の方のクレームを減らすためにも、事前の近隣へのご挨拶は、施主様だけにお任せすることはありません。
解体する工事業者として、どのような解体工事をするのか、どんな影響が考えられるかを必ずお伝えしています。
どこまで挨拶しに行くの?
挨拶回りは大切ですが、どこまで行けばよいのか悩みますよね。
リライフでは、団地であれば解体する物件の1ブロックは回ります。
団地以外だと、解体する物件を中心に四方のお宅は回ります。
どちらにしても、どの範囲まで回るかは施主様と打ち合わせをして決めています。
挨拶時には何を伝えているの?
基本的には、「明日から工事が始まるのでご迷惑をおかけします」ということを伝えに行きますが、近隣住民の方とトラブルにならないために、書類を持参してきちんと工事について説明しています。
リライフが挨拶時に持参しているものを2つご紹介しますね!
1.解体工事案内プリント
挨拶時には、解体工事案内プリントを持参します。
これは、工期、発注者、施工業者等の記載がしてあるものです。
これがあることで、工事がいつごろまで続き、何かあったときの連絡先も明確になるので、近隣住民の方の安心につながります。
2.粗品
ほんの挨拶のお供に、解体工事案内プリントと一緒にお持ちします。
挨拶が終わったら、工事開始です。
解体工事が始まっても、近隣住民の方への配慮は怠りませんよ👍
ここからは、リライフがご近所さんへのご迷惑を最小限にするために行っていることをご紹介させていただきますね。
近隣住民の方へのご迷惑を最小限にする取り組み
リライフでは、解体工事につきものの騒音、粉塵を最小限抑えるために、3つの取り組みをしています。
1.養生シートの設置
隣家との間に養生シートを設置することで、粉塵飛散防止、騒音防止を行っています。
2.散水
解体作業中に散水をすることで、建物が崩れ落ちる際に発生するホコリが舞うのを防ぎます。
3.作業時間の厳守
朝7時~夜7時以外の時間は、大きな音の出る作業はしません。
まとめ
解体工事は、騒音、粉塵の発生、道路の通行制限など、どんなに細心の注意を払っても近隣住民の皆様にご迷惑がかかってしまいます。
そのため、ご近所さんにあらかじめ工事を行うことを理解してもらい、工事期間中は協力していただく必要があります。
また、挨拶はこれらのクレーム回避にも大いに役立つ大切なもの。
施主様任せにせず、きちんと工事内容をお伝えし、ご協力を得られるようにお願いしています。
リライフが解体工事をしている現場の近隣住民の皆様は、工事中も気さくに話しかけていただいたりと、大変良い関係性を築けています。
団地などの住宅密集地での解体も、数多く経験してきました。
2階建てまでの一般住宅解体なら、リライフにお任せくださいね!
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